2016年
- 坂井建雄
糸球体基底膜とタンパク尿.
腎と透析. 2016, 81: 42-47
- 坂井建雄
くしゃみとせき、その違いと歴史.
JOHNS. 2016, 32: 981-983
- 坂井建雄
基礎医学の教育・研究の過去, 現状, 課題.
医学のあゆみ. 2016 Feb, 256(7): 834-840
- 坂井建雄
サレルノ医学校―その歴史とヨーロッパの医学教育における意義.
日本医史学雑誌. 2016 Dec, 61(4): 393-407
2015年
- 市村浩一郎, 坂井建雄
多細胞動物における原尿産生装置とポドサイトの進化.
腎と透析. 2015, 78(3): 347-352
- 坂井建雄
近代医学教育のあゆみ.
医譚. 2015, 101: 9-25
- 坂井建雄
糸球体研究の歴史と展望.
腎と透析. 2015, 79(2): 313-316
2014年
- 坂井建雄
医学史における腎臓観の変遷.
腎臓. 2014, 37: 182-186
- 坂井建雄
進化した哺乳類の腎.
医学のあゆみ. 2014, 249(9): 1003-1009
2013年
- 坂井建雄
腎臓内血管の構造と機能特性.
医学のあゆみ. 2013, 244: 275-279
- 坂井建雄
人体観の変遷─脳の働きをめぐって.
神経心理学. 2013 Mar, 29(1): 22-34
2012年
- 市村浩一郎, 坂井建雄
構造変化からみた腎臓の老化
日本腎臓学会誌. 2012 Mar, 54(2): 59-62
2011年
- 坂井建雄
尿細管・間質の構造と機能.
腎と透析. 2011 Jul, 71: 13-16
2010年
- 市村浩一郎, 坂井建雄
糸球体構造の理解─比較解剖からの知見.
内科. 2010 Jul, 106(1): 11-14
- 坂井建雄, 澤井直, 瀧澤利行, 福島統, 島田和幸
我が国の医学教育・医師資格付与制度の歴史的変遷と医学校の発展過程.
医学教育. 2010 Oct, 41(5): 337-346
2009年
- 坂井建雄
木口木版画による解剖図.
図書. 2009 Feb, 720: 26-29
2008年
- 市村浩一郎, 坂井建雄
腎糸球体上皮細胞の細胞特性II ―比較細胞学的にみた糸球体上皮細胞の細胞特性.
日本腎臓学会誌. 2008, 50(5): 540-546
- 坂井建雄
魯迅が「藤野先生」に書かなかったこと.
図書. 2008 Feb, 707: 6-12
- 坂井建雄
我が国の近代解剖学教育の成立過程.
解剖学雑誌. 2008 Dec, 83(4): 105-116
2007年
- 坂井建雄
魯迅医学筆記から読み解く『藤野先生』.
季刊中国, 2007 Mar, 88: 35-54
- 坂井建雄
明治後期の解剖学教育――魯迅と藤野先生の周辺.
解剖学雑誌. 2007 Mar, 82(1): 21-31
- 坂井建雄
解剖学教育を支える献体の愛.
日本医師会雑誌. 2007 Jun, 136(3): 541-547
2006年
- 坂井建雄
糸球体基底膜.
日本臨床. 2006 Feb, 64 suppl 2: 79-83
- 市村浩一郎, 坂井建雄
腎臓の老化とは何か―形態学的にみた腎臓の加齢変化―.
腎と透析. 2006 Jun, 60: 971-975
2005年
- 坂井建雄, 小泉憲司
臓器重量.
小児科. 2005 Sep, 46別冊: 42-44
- 坂井建雄
傍糸球体装置の微細構造.
腎と透析. 2005 Nov, 59(5): 779-782
2004年
- 坂井建雄
糸球体上皮細胞の構造――足の裏からみた形態学的変化.
日本臨床. 2004 Oct, 62(10): 1770-1772
- 坂井建雄
腎髄質の尿細管と血管の立体構築.
腎と透析. 2004 Oct, 57(4): 425-429
2003年
- 坂井建雄
解剖学の世界――ナノメートルの細胞骨格から6億年の進化まで.
順天堂医学. 2003 May, 49(1): 44-50
- 坂井建雄
タンパク尿出現の分子機構.
内科. 2003 Jul, 92(1): 4-8
- 坂井建雄
尿細管間質の構造と機能.
腎と透析. 2003 Sep, 55(3): 424-427
- 坂井建雄
医学と解剖学の歴史をめぐって.
しののめ医学会誌. 2003, 27: 47-53
2002年
- 河合祥雄, 韋晴明, 五十嵐弘一, 小泉憲司, 坂井建雄
心房細動の病理.
Therapeutic Research. 2002, 23(1): 61-72
- 市村浩一郎, 栗原秀剛, 坂井建雄
糸球体内皮細胞の構造ならびに機能上の特性.
腎と透析. 2002, 52(5): 553-558
- 市村浩一郎, 栗原秀剛, 坂井建雄
糸球体上皮(足)細胞の構造とダイナミックス.
腎と透析. 2002 Nov, 53(5): 549-554
2001年
- 坂井建雄
リチャード オーウェンの比較解剖学.
科学医学資料研究. 2001 Feb, 29(2): 15-26
- 栗原秀剛, 坂井建雄
蛋白尿出現のメカニズム――上皮細胞・スリット膜の重要性.
小児内科. 2001 Apr, 33(4): 459-464
- 宮木孝昌, 坂井建雄
左門脈の形態と意義.
解剖学雑誌. 2001 Jun, 76(3): 281-291
- 坂井建雄
初心者のための腎臓の構造.
日本腎臓学会誌. 2001 Oct, 43(7): 572-579
- 能登谷満, 市村浩一郎, 坂井建雄
発生における血管新生.
腎と透析. 2001, 51(5): 579-583
2000年
- 猪口幸子, 坂井建雄
尿細管間質構成細胞障害とその機能.
腎と透析. 2000 Jan, 48(1): 87-91
- 栗原秀剛, 坂井建雄
タンパク尿出現のメカニズム――先天性ネフローゼ症候群からの知見.
内科. 2000 Jul, 86(1): 19-23
- 栗原秀剛, 坂井建雄
糸球体上皮細胞と上皮間物質 (スリット膜). 目で見るバイオサイエンス
内科. 2000 Oct, 86(4): 793-796
1999年
- 坂井建雄
傍糸球体装置.
腎臓. 1999, 21(4): 194-202
- 栗原秀剛, 坂井建雄
腎血管系・糸球体の特性.
血管と内皮. 1999 Apr, 9(2): 129-136
- 坂井建雄, 猪口幸子
腎臓の間質と基底膜の多様性.
発達腎研究会誌. 1999, 7(1): 7-15
- 栗原秀剛, 坂井建雄
糸球体の構造と糸球体を構成する各種細胞の生物学的特徴.
小児内科. 1999 Jul, 31: 917-922
- 猪口幸子, 坂井建雄
尿細管・間質の構造と機能.
日本内科学雑誌. 1999 Aug, 88(8): 1388-1395
- 小林直人, 樅木勝巳, 脇坂浩之, 松田正司, 坂井建雄
微小管に依存した細胞突起形成の調節機構——神経細胞と糸球体足細胞との比較による考察.
解剖学雑誌. 1999 Aug, 74(4): 429-439
- 栗原秀剛, 坂井建雄
メサンギウム細胞の構造と発生.
腎と透析. 1999 Aug, 47(2): 157-162
- 工藤宏幸, 坂井建雄
腎尿路系の形態異常に関する発生学的背景.
小児科. 1999 Dec, 40(13): 1667-1674
1998年
- 猪口幸子, 坂井建雄
腎間質の形態と機能——線維芽細胞を中心とした腎間質細胞の役割.
医学のあゆみ. 1998 Jan, 184(2): 103-106
- 坂井建雄
ヴェサリウスと現代の解剖学.
科学医学資料研究. 1998 Apr, 284: 1-10
- 坂井建雄
腎臓と尿素——その進化と出会い.
腎臓. 1998 Jun, 21(1): 7-12
- 猪口幸子, 坂井建雄
正常腎間質の形態学.
腎と透析. 1998 Jul, 45(1): 19-24
- 猪口幸子, 坂井建雄
尿細管間質の機能形態学.
綜合臨牀. 1998 Aug, 47(8): 2240-2248
- 坂井建雄, 猪口幸子
糸球体の構造と蛋白尿.
臨床検査. 1998 Oct, 42(10): 1077-1083
- 坂井建雄
腎臓の構造と機能を支える糸球体と血管の力学.
関東小児腎臓研究会誌. 1998 Dec, 14: 5-14
1997年
- 坂井建雄
解剖学における分節性—歴史的概観と現代的意義—.
形態科学. 1997 Jan, 1(1): 7-12
- 坂井建雄, 猪口幸子
糸球体基底膜の構造と蛋白尿.
腎と透析. 1997 Jan, 42(1): 21-25
- 小林直人, 坂井建雄
内皮細胞におけるアクチン線維の局在パターン——生体内での時間的・空間的多様性と血行動態.
医学のあゆみ. 1997 Feb, 180(7): 444-445
- 早坂佳津絵, 坂井建雄
糸球体メサンギウムの立体的な形状.
腎臓. 1997, 20(1): 25-30
- 坂井建雄, 瀬川彰久
立体化ソフトウェアとその実際.
蛋白質 核酸 酵素. 1997 May, 42(7): 943-948
1996年
- 猪口幸子, 坂井建雄
嵌合する足細胞突起を基底面から観察する.
細胞. 1996 Jun, 28(6): 213-217
- 坂井建雄
メサンギウム細胞の力学と細胞骨格.
細胞. 1996 Jun, 28(6): 218-222
- 坂井建雄
細胞形態学と機能学の接点.
呼吸.1996 Jul, 15(7): 769-775
- 坂井建雄
解剖学の身体.
武蔵野美術. 1996 Oct, 102: 26-33
1995年
- 村田一彰, 坂井建雄
足の変遷について――運動機構と足構造の関係.
ボバースジャーナル. 1995 Jun, 18(1): 55-59
- 坂井建雄
腎尿路系の発生と疾患との関係.
順天堂医学. 1995 Oct, 41(3): 296-302
1994年
- 坂井建雄
腎血管系・糸球体の微細構造と力学.
腎と透析. 1994 Apr, 36(4): 549-555
- 本間敏彦, 坂井建雄
手内筋の解剖学.
解剖学雑誌. 1994 Apr, 69(2): 123-142
- 坂井建雄, 小林直人
糸球体の力学的構築と濾過障壁の生後発達.
発達腎研究会誌. 1994 Jul, 2(1): 3-10
- 坂井建雄
糸球体基底膜の構造.
腎と透析. 1994 Dec, 37(suppl): 37-42
- 小林直人, 坂井建雄
血管系の微細構造とその調節機構.
腎と透析. 1994 Dec, 37(suppl): 75-82
1993年
- 坂井建雄
腎臓内の神経終末.
脳と神経. 1993 Apr, 45(4): 315-323
- 坂井建雄
低温脱水法で見た細動脈の微細構造.
細胞. 1993 Jul, 25(8): 277-280
- 坂井建雄
低温脱水法による腎組織構造の電顕的観察.
病理技術. 1993, 48: 24-31
- 小林直人, 坂井建雄
腎血管系の特性−微細形態からの考察.
腎と透析. 1993 Dec, 35(suppl): 274-279
1992年
- 坂井建雄
メサンギウムの構造変化.
腎と透析. 1992 Feb, 32(2): 63-68
- 坂井建雄
メサンギウムの微細構造.
興和医報. 1992, 35(2): 1-7
- 坂井建雄, 白土公
メサンギウム細胞の構造と分泌機能.
代謝. 1992 Oct, 29(10): i-ii
- 坂井建雄
糸球体肥大の形態計測による検討.
腎と透析. 1992 Nov, 33(5): 819-824
- 坂井建雄, 小林直人
腎血管構築の特異性.
循環制御. 1992 Dec, 13(4): 567-573
1991年
- 坂井建雄
傍糸球体装置の微細構造.
腎と透析. 1991 Oct, 31(4): 695-701
1990年
- 坂井建雄
メサンギウムの微細形態と糸球体濾過装置.
腎と透析. 1990 Apr, 28(4): 567-572
- 坂井建雄
メサンギウム細胞――微細構造と力学的役割.
医学のあゆみ. 1990 Jul, 154(2): 109
- 坂井建雄
腎泌尿器の発生学.
周産期医学. 1990 Sep, 20(9): 1287-1291
1989年
- 坂井建雄
糸球体濾過調節におけるメサンギウム細胞の役割.
腎と透析. 1989 May, 26(5): 819-827
- 坂井建雄
尿細管の構造とセグメントの新しい命名法.
日本臨牀. 1989 Jul, 47(7): 1451-9
1988年
- 坂井建雄
解明されつつある腎臓内レニン・アンジオテンシン系の作用経路.
医学のあゆみ. 1988 Mar, 144(13): 949
- 坂井建雄
腎の血管構築.
腎と透析. 1988 Nov, 25(Suppl): 19-23
1987年
- 坂井建雄
糸球体の構造と濾過の力学.
モダン・ユリナリシス. 1987 Jul, 3(3): 20-26
- 坂井建雄
糸球体濾過の調節とメサンギウム細胞の役割.
実験医学. 1987 Dec, 5(13): 1272-1276